LED化すると、電気代が安くなります。

水銀を含む照明機器の生産が中止されました。
2013年10月、水銀による汚染防止を目指した「水銀に関する水俣条約」が国連環境計画の外交会議で採択されました。
この条約により、水銀を使用した製品の製造や輸出入が2020年12月で原則禁止になりました。
環境改善を目的に省エネ機器へスイッチしましょう。
脱炭素社会を形成するうえで、環境保全への取り組みが今注目されています。
省エネルギーへの一歩は照明という身近なところから変えていきましょう。

LEDを検討される最大の理由は、電気代の削減ではないでしょうか。
では、一体いくら安くなるのか?
ご家庭の照明を変えた場合の例はたくさん出てきますが、大型投光器の例はあまりありませんね。今回はそれについてご説明します。

大型投光器をLEDにすると、これくらい安くなる!

弊社の投光器を導入されたゴルフ練習場の事例をひとつ挙げてみます。
水銀灯の投光器からLEDに交換した結果、消費電力は52,000Wから12,780Wになりました。
17時から24時までの使用と仮定して、1日7時間で計算してみましょう。

水銀灯の電気代

LEDの電気代

環境コンサルタントとは

環境コンサルタントは、環境問題を解決するためのコンサル事業です。
環境コンサルタントが企業と共同で、こういった環境問題に取り組み、発信していくサポートいたします。
各メーカーが水銀灯の製造を中止すると、現在この取り合いになる上、在庫の価格沸騰まで予想されています。
そうなる前に、今こそLEDへ更新!

株式会社3R四国は、LEDメーカー直仕入なので、断然お得です!

九電工系列からの製造メーカーから直接仕入れを行うことで、大幅にコストをカットしています。
電気工事に関しては、地元の信頼ある工事業者に依頼するので安心です。