ツイン・パルス・チャージャー

タッチパネル式の簡単操作!
最新技術でパッテリーの再生と充電を同時に行うことにより経費削減の実現!
バッテリー再生事業者様が待ち焦がれていた、全自動鉛バッテリー再生・充電が実現!

ツイン・パルス・チャージャーの特徴

 鉛バッテリー再生・充電プロセスの自動化
 新型バッテリーにも柔軟に対応、SDカードで型式の追加が可能
 高品質で2台同時充電可能。劣化状態や型式が別々のバッテリーでも同時充電OK!
 封印型・アイドリングストップ・ハイブリット車バッテリーにも対応

簡単操作!使いやすいタッチパネルを採用

画面上で形式とCCA値を選択するだけ。
充電完了までを最初のタッチパネル操作のみで、後は全自動で行います。

今までの要望・不満をすべて解決!

従来のバッテリー再生業者からは
「封印型バッテリーでも開放型同様に充電したい」
「バッテリーごとの劣化状態に応じた調整と熟練者が必要」
「複数個同時再生の結果、バッテリーごとの充電ばらつきが大きい」等の、要望・不満を頂いていました。
ツインパルスチャージャーでは、これらの不満を解決。
3年間の研究開発に基づいた2段パルス発信回路の採用とバッテリー再生・充電の自動化プロセスの研究開発により、初期設定以降を全自動化しました。

●2つのパルス波の採用により、充電と再生を同時に実現。
●自動化プロセスと安全プロセスの採用により、開放型・封印型・アイドリングストップ・ハイブリッド車、鉛バッテリーに対応。熟練者でなくても簡単に扱える。
●残りの充電時間を表示。


HIVECでは、現在車両等で広く使用されている鉛バッテリーに着目し、そのリユース技術を普及促進することで、省資源循環型社会形成に貢献するため、ツインパルスチャージャーを開発しました。ツインパルスチャージャーは、マイコン制御により、バッテリーの型式、劣化ごとに再生プロセスを調整し、充電パルス、再生パルスを2段で加えることで、時間短縮を実現し、生産性を向上することが可能になりました。
また、タッチパネルを導入し、型式イヤ劣化度の異なるバッテリーも簡単な操作で、充電可能となり、充電の残り時間を表示することにより、作業者の他の業務との調整が可能になる等、付加価値の高いバッテリー再生充電器を開発しました。

操作手順

バッテリー再生装置によるテスト


>>>拡大表示を見る[PDF]

エコ社会への貢献

TPCの環境貢献
TPC1000ご利用頂くことでより長くバッテリーを使用いただき
循環型社会に貢献します。
CO2排出量の低減
バッテリー(75D23)1セットが製造されるにあたり( 材料調達時+組立時)    
*28KgのCO2 排出量があるとの試算があります。  
これは杉2本が年間に吸収するCO2 量に匹敵します。
*林野庁資料等からの引用